2008年 01月 10日
店猫 |
午前中育苗ハウスの周辺を片付け。
捨て張り部分と巻上げ部ポリを台風ふっとび中古で流用。
N組ヘルプ。ヘルプの皆さんがいなくて二人でもやることはやるのだが、
スターターみたいな役割をとても重要視。
二人ではなかなか火がつかないのだ。
午後八公は終わった~と思ってた土地登記の書類不備。
2分で終わる判子をつきに往復2時間ドライブ。
お。く。に。し。ご。と。
帰圃後昨日の続きの錆の上塗り。
30年は経過しているもらい物の中古ハウスであるが、錆さえ気をつければなんとかなる。
本当はグラインダーやらブラシやらで錆を徹底的に落として専用の錆止めペンキを塗れば、
10年は大丈夫。裸にしないのが条件だけど。
今回、錆を進行させないことと、錆のデコボコでポリを擦れさせないことが目的。
錆止め用の刷毛で塗ったが、耐油ビニール手袋の上にさらに軍手をはめ、軍手を刷毛代わりにしてペンキをしみこませ、パイプを握ってこすり塗りという荒業もある。
中古ハウス屋のおっさんに教えてもらった。
金具やらは錆のヒドイところだけ交換。その他はたらりとペンキをたらして皮膜をつくる。
高価な専用の錆止めペンキだからこそ、やっつけが可能。
通常の安物ペンキではすぐに錆が浮いてくる。
やっつけ錆止め塗装は耐用3年といったところ。
なんとかこれで屋根を張れる状態に。
種まきリミットに追われ、まるで底抜け脱線ゲームみたいである。。
とミキドンに伝えるが通じない。小枝の小森のオバチャマも通じない。
ここでやっと猫である。
ひさしぶりに温泉の帰りに古新聞を貰っているMキへ。
看板猫ソラのお出迎え。街の猫はハタケ猫と違ってどことなく優雅なのだった。
Qさん。紙面がつきたので(笑)
N農法の常套イチャモンに関しては別枠でまた。
まあですね。
有機農家の慣行農家に対する常套イチャモンというのもある。
慣行農家の有機農家に対する常套イチャモンというのもある。
自然農法農家が普通の有機農家に対する常套イチャモンというのもある。
○○農法の○○農法に対する常套イチャモンというのもある。
以下永遠に続く。。
どことなく宗教の宗派争いや政治の政党争いに似ているのですよ。
このある種の『』かっこの中に取り込まれるとなかなか救われません。(八)
by kousakudou
| 2008-01-10 22:20
| ハタケ猫