2007年 03月 05日
菌体・堆肥、プチ実験その後 |
ハウスで実験観察中のプチS堆肥。
相当アンモニア臭きつく、どうしたもんだかと悩んでいたが、水分が多すぎたのと、その水分が菌体糖蜜だったので、C/N比低下と考えられる。うむ。そりゃそうや。
で、豊年というシンプルな完熟堆肥を少し添加。水分飛ばし、切り返しをまめにして温度60度。放線菌らしきもの蔓延りだす。香りもおちつく。バイメタルの温度計は必需品。
ボカシと違って程度がわからん。難しい。
増量して培養中のえひめAI-2。
こちらは活性最盛期のよう。
ただしこちらも要改善。ヒーターをそのまま菌体に投入している。これではヒーターの劣化も早いし、菌が高温に直接さらされ、増殖スピードが落ちると思われる。次回、湯せん方式を検討。
天候をみて仕上がった畝に薄めて散布予定。(八)
相当アンモニア臭きつく、どうしたもんだかと悩んでいたが、水分が多すぎたのと、その水分が菌体糖蜜だったので、C/N比低下と考えられる。うむ。そりゃそうや。
で、豊年というシンプルな完熟堆肥を少し添加。水分飛ばし、切り返しをまめにして温度60度。放線菌らしきもの蔓延りだす。香りもおちつく。バイメタルの温度計は必需品。
ボカシと違って程度がわからん。難しい。
増量して培養中のえひめAI-2。
こちらは活性最盛期のよう。
ただしこちらも要改善。ヒーターをそのまま菌体に投入している。これではヒーターの劣化も早いし、菌が高温に直接さらされ、増殖スピードが落ちると思われる。次回、湯せん方式を検討。
天候をみて仕上がった畝に薄めて散布予定。(八)
by kousakudou
| 2007-03-05 20:02
| 土ラボ(資材・技術等)