2010年 09月 24日
早生N横播種 |
■けっきょく降らんかった。
■昨日から今朝まで死ぬほど眠って復調傾向。
■午後より池下でパリコレ出品のための撮影会。
日差しがまだまだきつい中ご苦労様でした。
楽しゅうございました。
■夕方より、昨日ようやく引き取った管理機に牽引させて播種機をひっぱる。
いいかげん乾きやすい土性の圃場(馬鹿高塩基のため。5年前に振ったマグマックス粒が目視できます。)であるが、雨なしが続いて一段とパサパサ。
塩気が表層部に貯まっているので播種前に小型トラクターで表層耕耘し、
播種後すぐの塩基障害を少しでも回避。
■播種機押して→踏圧→潅水→薄く籾殻被覆は変わらず。
踏圧は発芽後余剰な水を上げなくても根が伸びるように。
耕耘で地下部からの毛管水がキレているのでこいつをつなげるためと、
長雨時に直根部の急激な過湿状態を回避するためである。
播種後の潅水は根が地下水層まで伸びていくための命水である。
■ということでここ数年で最も遅い播種時期。
播いたら忙しくなるということなので、気分も軽くはないが、
播かなければ前へ進まない。
全部播きおわったころに間引きがはじまる。
間引きが終わった頃に収穫がはじまる。
あっという間に春になる。
■昨日から今朝まで死ぬほど眠って復調傾向。
■午後より池下でパリコレ出品のための撮影会。
日差しがまだまだきつい中ご苦労様でした。
楽しゅうございました。
■夕方より、昨日ようやく引き取った管理機に牽引させて播種機をひっぱる。
いいかげん乾きやすい土性の圃場(馬鹿高塩基のため。5年前に振ったマグマックス粒が目視できます。)であるが、雨なしが続いて一段とパサパサ。
塩気が表層部に貯まっているので播種前に小型トラクターで表層耕耘し、
播種後すぐの塩基障害を少しでも回避。
■播種機押して→踏圧→潅水→薄く籾殻被覆は変わらず。
踏圧は発芽後余剰な水を上げなくても根が伸びるように。
耕耘で地下部からの毛管水がキレているのでこいつをつなげるためと、
長雨時に直根部の急激な過湿状態を回避するためである。
播種後の潅水は根が地下水層まで伸びていくための命水である。
■ということでここ数年で最も遅い播種時期。
播いたら忙しくなるということなので、気分も軽くはないが、
播かなければ前へ進まない。
全部播きおわったころに間引きがはじまる。
間引きが終わった頃に収穫がはじまる。
あっという間に春になる。
by kousakudou
| 2010-09-24 23:54
| ナバナ(菜の花)