2010年 04月 17日
少し追いつけ |
美貌。こほん。 備忘録。
17日
■ナメの様子をみる。D地のF谷さんより「ナメクジの生態を踏まえた防除方法」に関する情報をいただく。
いつもありがとうござます。
さっそく知り得たナメクジの生態的視点から冷静に観察。移動経路や巣を特定。
残念ながらマルチ裾に「巣」もしくは「産卵場所」らしきコロニーを多数発見。
夜になるとマルチ内側を移動し植え穴からパプの苗に這い上がるコース。
株周りおよび支柱をガードするしか手がなさそうである。もう少し粘ってみよう。
必要な資材が届くまでに時間がかかる。来週の高温雨でナメ爆裂間違いなし。
間に合いそうになかったら通常散布。
枝がないパプは、売り先がないパプより性質が悪い。
■翌日の晴れ潅水施肥を睨んであらかじめ修正手潅水。3棟ALL。
■トマトの誘因糸釣り終了。
■夕方より海沿いへ会議。芋みて猫みて温泉入って帰圃。
すでに気温が5度を下回っており慌ててトンネルと遮光ネット。
18日
■貴重な晴れの日。朝の最低気温は外気3℃。ハウス内4℃。
パプに潅水施肥。3-3はやや窒素分多めに。地下部へぐんぐん根が伸びている。
鉄は不足しているが伸びる。硫化物が過剰でないこと。これがまずは大事と心得る。
鉄資材の利用は偏差値高すぎ。モザイクORスリップスORハダニは沈静か??でもダメージ大きい。
■過剰な肥料を投入していた昨年までに比べて、潅水が多くても明らかに根が元気である。
■それでもやはり「窒素」の有無の判断や追いかけ方が課題。
■まじトマ。先端がやや弾丸状に。攻撃態勢。く、来る。
■欲コーン改めプチブルコーン4-1に試験的に完全に溶けきった「酢・カリ・マンガン」流してみる。
濃度は薄め。アブラムシコロニー散見。ヨトウ第三波発生。12箇所。BT剤検討。
毎年9月のヨトウには無力だった黄色蛍光灯。実は春の発生には有効であったと知る。
同じくシルバーマルチ類も初期にはある程度有効。
■奥相去シシトウ公社に出張。協議の上1週間後、24日~28日のピンポイント一発仕上げに決定。
理事長用救急救命手法について語る。大事なのは「直挿し」である。
間に小さな「箱」など挟むと助かる命も助からない。
■崖ップチカボチャ定植開始。
■植えなおしたカラスの餌じゃないよコーン。
再び引っこ抜かれている。アクティブなダダイズム。
場所はだいたい同じ。喰われた痕を検証するとげっ歯類か。
野ウサギ説濃厚。大貫妙子のあの歌を口ずさみながら後片付け。
猫なら許す。鹿だったら圃場を返す。カラスだったら。。。。
まさか。グリ君。
君ではないよね?
17日
■ナメの様子をみる。D地のF谷さんより「ナメクジの生態を踏まえた防除方法」に関する情報をいただく。
いつもありがとうござます。
さっそく知り得たナメクジの生態的視点から冷静に観察。移動経路や巣を特定。
残念ながらマルチ裾に「巣」もしくは「産卵場所」らしきコロニーを多数発見。
夜になるとマルチ内側を移動し植え穴からパプの苗に這い上がるコース。
株周りおよび支柱をガードするしか手がなさそうである。もう少し粘ってみよう。
必要な資材が届くまでに時間がかかる。来週の高温雨でナメ爆裂間違いなし。
間に合いそうになかったら通常散布。
枝がないパプは、売り先がないパプより性質が悪い。
■翌日の晴れ潅水施肥を睨んであらかじめ修正手潅水。3棟ALL。
■トマトの誘因糸釣り終了。
■夕方より海沿いへ会議。芋みて猫みて温泉入って帰圃。
すでに気温が5度を下回っており慌ててトンネルと遮光ネット。
18日
■貴重な晴れの日。朝の最低気温は外気3℃。ハウス内4℃。
パプに潅水施肥。3-3はやや窒素分多めに。地下部へぐんぐん根が伸びている。
鉄は不足しているが伸びる。硫化物が過剰でないこと。これがまずは大事と心得る。
鉄資材の利用は偏差値高すぎ。モザイクORスリップスORハダニは沈静か??でもダメージ大きい。
■過剰な肥料を投入していた昨年までに比べて、潅水が多くても明らかに根が元気である。
■それでもやはり「窒素」の有無の判断や追いかけ方が課題。
■まじトマ。先端がやや弾丸状に。攻撃態勢。く、来る。
■欲コーン改めプチブルコーン4-1に試験的に完全に溶けきった「酢・カリ・マンガン」流してみる。
濃度は薄め。アブラムシコロニー散見。ヨトウ第三波発生。12箇所。BT剤検討。
毎年9月のヨトウには無力だった黄色蛍光灯。実は春の発生には有効であったと知る。
同じくシルバーマルチ類も初期にはある程度有効。
■奥相去シシトウ公社に出張。協議の上1週間後、24日~28日のピンポイント一発仕上げに決定。
理事長用救急救命手法について語る。大事なのは「直挿し」である。
間に小さな「箱」など挟むと助かる命も助からない。
■崖ップチカボチャ定植開始。
■植えなおしたカラスの餌じゃないよコーン。
再び引っこ抜かれている。アクティブなダダイズム。
場所はだいたい同じ。喰われた痕を検証するとげっ歯類か。
野ウサギ説濃厚。大貫妙子のあの歌を口ずさみながら後片付け。
猫なら許す。鹿だったら圃場を返す。カラスだったら。。。。
まさか。グリ君。
君ではないよね?
by kousakudou
| 2010-04-17 23:00
| ハタケだより