2010年 04月 04日
播種62日 鉢上げ34日 2nd(3-3)本定植 トマ仮定植 |
■パプ定植おわりもうした。■肩と首と内モモが張っております。
■引き続きムギちゃん参入。大活躍よん。
■追い込みDAY■3-3をだだっと本定植。
■曇天ときおり晴れ。ハウストンネル内最低8度最高43度ヤバ)
■3-2。本日はチキンレースに勝ってトンネルしめっぱ。
■葉の垂れも少なくなってきた。厚みはここ数年で最高。
■色はあいかわらず濃すぎ。
■なじみ潅水用の(酢・332・えひめ・光合成細菌)のpH計測4.3。も少し薄めよう。
■3-2に苦土欠乏の症状。水切り気味のせいだと思われる。少し我慢。様子みて葉面散布。
■昨日移動した「おまトマ」も仮定植開始。3割が開花苗。僕には珍しいこと。
■
■自家採取のため大まかに3種類に分類。暴れん坊ポテトリーフも33株定植。
■基本的にはパプと同じだが、かなり雑。植え付け肥なし。斜め浅植え。
■未だ仕立て方法決まらず。
■斜め植えしたのに2時間で先端はまっすぐになってくる。お、お、おそろしい。
■定植手順&TIPS(順不動)
・畝の地温を予め18度以上にあげておくこと。(一時的な温度ではないことに注意)
・定植時に多潅水にならないような水分の仕込みをしておくこと。
・定植時、もしくはその後の多潅水は、地温を下げ、酸素不足による根の伸長を妨げる。
・定植時に過剰な水分があると、根張りが甘くなり、「萎れ」やすい体質になる。
・過乾燥の畝に急激な潅水過多は、物理的、化学的、生物学的にも百害あって一利なし。
・苗の順化に留意する。
・定植前に時間をかけて最低温度を落とし、鉢土もやや乾気味に管理すること。
・本圃に移動したら、速やかに鉢土にたっぷり潅水、仮移植をすること。
・速やかな仮移植により根の保温・保湿が可能になる。
・参考:仮移植前の最低鉢土温度=14度。
・ポットごとの仮移植によって、植え穴の「型」を決めることができる。
・ポットが根の保護材となり、土寄せなどがしっかり可能になり、植え痛みが少ない。
・余剰な潅水が不必要となる。(上記地温を落とさない、過湿にしないことにつながる)
・仮移植の「型」=根鉢の「型」なので、不必要な空隙が最小に。
・定植
1植え穴開け。
2移動(速やかに。冷気や強い風にはあてない。パプは弱い。)
3鉢配り
4植え穴開け&植え付け肥、コンパニオンプランツセット
5仮定植(深さ、土の具合、周囲の手耕運など、しばらく触らなくてもよいように。場合によってはこの仮定植のときに鉢回りを潅水。植え付け深さはやや浅めが良好。浅すぎると根鉢が乾きすぎてその後の管理が大変なのと、寒さに弱くなる。)
6本定植(周囲を軽く押さえ鉢の型が崩れないように鉢を引き抜く)
7茎元を指にはさみ、軽くひっくり返しながら、ポットを引き抜く。(根鉢を壊さない、根を潰さないよう)
8静かに「型」に根鉢をおさめる。(土を崩さなければきれいにおさまるはず)
9その後必要に応じて根鉢と土との「なじみ潅水」を必要量。(畝の水分状態・季節・潅水管理によって異なる。)
※本圃での管理はとにかく、苗づくりから定植・活着までは及第点。
そんなに間違ってはないと思うよ。
■引き続きムギちゃん参入。大活躍よん。
■追い込みDAY■3-3をだだっと本定植。
■曇天ときおり晴れ。ハウストンネル内最低8度最高43度ヤバ)
■3-2。本日はチキンレースに勝ってトンネルしめっぱ。
■葉の垂れも少なくなってきた。厚みはここ数年で最高。
■色はあいかわらず濃すぎ。
■なじみ潅水用の(酢・332・えひめ・光合成細菌)のpH計測4.3。も少し薄めよう。
■3-2に苦土欠乏の症状。水切り気味のせいだと思われる。少し我慢。様子みて葉面散布。
■昨日移動した「おまトマ」も仮定植開始。3割が開花苗。僕には珍しいこと。
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■自家採取のため大まかに3種類に分類。暴れん坊ポテトリーフも33株定植。
■基本的にはパプと同じだが、かなり雑。植え付け肥なし。斜め浅植え。
■未だ仕立て方法決まらず。
■斜め植えしたのに2時間で先端はまっすぐになってくる。お、お、おそろしい。
■定植手順&TIPS(順不動)
・畝の地温を予め18度以上にあげておくこと。(一時的な温度ではないことに注意)
・定植時に多潅水にならないような水分の仕込みをしておくこと。
・定植時、もしくはその後の多潅水は、地温を下げ、酸素不足による根の伸長を妨げる。
・定植時に過剰な水分があると、根張りが甘くなり、「萎れ」やすい体質になる。
・過乾燥の畝に急激な潅水過多は、物理的、化学的、生物学的にも百害あって一利なし。
・苗の順化に留意する。
・定植前に時間をかけて最低温度を落とし、鉢土もやや乾気味に管理すること。
・本圃に移動したら、速やかに鉢土にたっぷり潅水、仮移植をすること。
・速やかな仮移植により根の保温・保湿が可能になる。
・参考:仮移植前の最低鉢土温度=14度。
・ポットごとの仮移植によって、植え穴の「型」を決めることができる。
・ポットが根の保護材となり、土寄せなどがしっかり可能になり、植え痛みが少ない。
・余剰な潅水が不必要となる。(上記地温を落とさない、過湿にしないことにつながる)
・仮移植の「型」=根鉢の「型」なので、不必要な空隙が最小に。
・定植
1植え穴開け。
2移動(速やかに。冷気や強い風にはあてない。パプは弱い。)
3鉢配り
4植え穴開け&植え付け肥、コンパニオンプランツセット
5仮定植(深さ、土の具合、周囲の手耕運など、しばらく触らなくてもよいように。場合によってはこの仮定植のときに鉢回りを潅水。植え付け深さはやや浅めが良好。浅すぎると根鉢が乾きすぎてその後の管理が大変なのと、寒さに弱くなる。)
6本定植(周囲を軽く押さえ鉢の型が崩れないように鉢を引き抜く)
7茎元を指にはさみ、軽くひっくり返しながら、ポットを引き抜く。(根鉢を壊さない、根を潰さないよう)
8静かに「型」に根鉢をおさめる。(土を崩さなければきれいにおさまるはず)
9その後必要に応じて根鉢と土との「なじみ潅水」を必要量。(畝の水分状態・季節・潅水管理によって異なる。)
※本圃での管理はとにかく、苗づくりから定植・活着までは及第点。
そんなに間違ってはないと思うよ。
by kousakudou
| 2010-04-04 22:17
| 赤栽培録