2009年 02月 03日
名著を忘れておった |
培養土の質問が公私とも相次ぐ中
大切な名著を忘れておった。
「用土と肥料の選び方・使い方―図解 家庭園芸 」加藤哲郎 農文協
自分の尊敬する偉大なミュージシャンのフレーズパクリ(コピーともいう)を
さも自分が生み出したかのようにプレイするのは失礼であった。
この本は家庭園芸用にアマチュアに向けて書かれているけど
入門編としてはお勧めの一冊。
これ一冊というのはないが「最初の一冊」である。
畑編とコンテナ編に大きく分かれているが
畑編では基本的な肥料、施肥の方法、簡単な施肥設計の概念などが。
基本的なことはかなり網羅されている。
しかも図解ですから!!
コンテナ編に用土の説明が詳しくあり
ここを昔はすっとばしていて、もったいないことをしたものだと。
根圏が制限されるコンテナ栽培では栽培がシビア。
逆に言えば栽培上必要なポイントが満載なのだ。
用土の説明はここに詳しい。
用土の材料説明が、簡単な写真入りでわかりやすく記述されている。
ほかにも配合の手順や施肥の方法、
たとえば「水やりこまめ派」と「水やりルーズ派」との用土の使い分けなど
プロ農家が神経を使う点をしっかりと抑えている。
僕のような非農家出身者はこの基本的なところが欠落している場合が多い。
あなどれないのだ。なめたらいかんの一冊。
ワッカの質問のときに思い出したらよかった。ごめん。
このフレーズはサンタナのヨーロッパのサビから。。。
なんてことを忘れてしまいがちなのだ。
忘れないようにここへ記す。(は
大切な名著を忘れておった。
「用土と肥料の選び方・使い方―図解 家庭園芸 」加藤哲郎 農文協
自分の尊敬する偉大なミュージシャンのフレーズパクリ(コピーともいう)を
さも自分が生み出したかのようにプレイするのは失礼であった。
この本は家庭園芸用にアマチュアに向けて書かれているけど
入門編としてはお勧めの一冊。
これ一冊というのはないが「最初の一冊」である。
畑編とコンテナ編に大きく分かれているが
畑編では基本的な肥料、施肥の方法、簡単な施肥設計の概念などが。
基本的なことはかなり網羅されている。
しかも図解ですから!!
コンテナ編に用土の説明が詳しくあり
ここを昔はすっとばしていて、もったいないことをしたものだと。
根圏が制限されるコンテナ栽培では栽培がシビア。
逆に言えば栽培上必要なポイントが満載なのだ。
用土の説明はここに詳しい。
用土の材料説明が、簡単な写真入りでわかりやすく記述されている。
ほかにも配合の手順や施肥の方法、
たとえば「水やりこまめ派」と「水やりルーズ派」との用土の使い分けなど
プロ農家が神経を使う点をしっかりと抑えている。
僕のような非農家出身者はこの基本的なところが欠落している場合が多い。
あなどれないのだ。なめたらいかんの一冊。
ワッカの質問のときに思い出したらよかった。ごめん。
このフレーズはサンタナのヨーロッパのサビから。。。
なんてことを忘れてしまいがちなのだ。
忘れないようにここへ記す。(は
by kousakudou
| 2009-02-03 23:20
| 土ラボ(資材・技術等)