2008年 06月 21日
夏至 そして梅 |
人はみかけによらない。
たとえば僕がいい加減でミキドンが丁寧。
という単純な思い込みはまちがいだ。
お互いを観察していると
丁寧に忍耐強く取り組める分野というものが「それぞれ」に存在する。
逆にすごくパッパラパーな分野というものある。
実際は、他者に対して表出する部分がどの分野か?ということで
なんとなくそれぞれの性向の旗を掲げているのだ。
で、どのような分野に異常な執拗さと忍耐力をもって取り組むか。
僕の場合はある特定の思想であり社会科学である。
ミキドンの場合はなんといっても「梅」だ。
昨年、僕ら二人は梅干を作ってもたくさん消費できないという事実に気がつき
梅ジャムをつくった。
これが大当たり。
今年は6本ある梅の木にたくさんの実がなった。
僕なんか適当に獲ってあとは野にまかせれば良いと思っていたのだが
ミキドンは違った。
しっかりと全部収穫。小分けでジャムを仕込んでいる。
樹の上で楽しみ、収穫で楽しみ、熟していく過程の色と香りを楽しみ、ジャムで楽しむ。
なんとまあ。
今夜、4回目のジャムを炊いている。
甘酸っぱい琥珀色の小瓶で冷蔵庫はいっぱいだ。
3棟支柱配り&設置。
インゲン&トマト収穫。
3時ごろから雨。今日もナメクジ時間であった。(八)
たとえば僕がいい加減でミキドンが丁寧。
という単純な思い込みはまちがいだ。
お互いを観察していると
丁寧に忍耐強く取り組める分野というものが「それぞれ」に存在する。
逆にすごくパッパラパーな分野というものある。
実際は、他者に対して表出する部分がどの分野か?ということで
なんとなくそれぞれの性向の旗を掲げているのだ。
で、どのような分野に異常な執拗さと忍耐力をもって取り組むか。
僕の場合はある特定の思想であり社会科学である。
ミキドンの場合はなんといっても「梅」だ。
昨年、僕ら二人は梅干を作ってもたくさん消費できないという事実に気がつき
梅ジャムをつくった。
これが大当たり。
今年は6本ある梅の木にたくさんの実がなった。
僕なんか適当に獲ってあとは野にまかせれば良いと思っていたのだが
ミキドンは違った。
しっかりと全部収穫。小分けでジャムを仕込んでいる。
樹の上で楽しみ、収穫で楽しみ、熟していく過程の色と香りを楽しみ、ジャムで楽しむ。
なんとまあ。
今夜、4回目のジャムを炊いている。
甘酸っぱい琥珀色の小瓶で冷蔵庫はいっぱいだ。
3棟支柱配り&設置。
インゲン&トマト収穫。
3時ごろから雨。今日もナメクジ時間であった。(八)
by kousakudou
| 2008-06-21 21:01
| 自給への道のり