2010年 08月 31日
播種209 ヨトウ肥大 |
ヨトウ系肥大中です。
そしてグルメ。
肥大して欲しいのは実なのにね。
ついでに「ミナミアオカメムシ」というアジアのお友達も増殖中。
今年は特に多い。一吸いで実は出荷不可能になるのでこれも頭が痛い。
通常の歳なら虫が爆裂するお盆までで2波くらい収穫のピークを迎えて
残りはようそろーてな感じだが(昨年などこのお盆までもたどり着けなかった)
今年は春の冷え込みと猛暑でとんちんかんな生育。
ここんとこの気候を考慮すると夏越えのリスクは高すぎる。
もひとつ責めるか、引くか決断の年です。
肥培管理は「やったらいけないこと」をしなければと大きな問題は出ぬくい。
天候のわりには樹はまし。
ウイルス対策はオタクモードになって調べた。おそらく来年は被害を減らすことができる。
問題の黒枯れも樹がしっかりしていることと、葉の濡れを回避するとずいぶん抑えこめる、、かな。
ヨトウもモットル被害株を狙って喰えばよいのになあ。
わざわざ良品果を狙う必要はないのに。
良品果は甘くて分厚い。暑さも避けれるし、餌もある。
お菓子の家みたいなもんである。
困る。
初期見逃した自分が悪いが、中段の実を飛ばす→徒長→繁茂→トリミングの遅れ→ヨトウの発見遅れとなる。結局肥培管理(今期は温度管理)が仇となった。
そしてグルメ。
肥大して欲しいのは実なのにね。
ついでに「ミナミアオカメムシ」というアジアのお友達も増殖中。
今年は特に多い。一吸いで実は出荷不可能になるのでこれも頭が痛い。
通常の歳なら虫が爆裂するお盆までで2波くらい収穫のピークを迎えて
残りはようそろーてな感じだが(昨年などこのお盆までもたどり着けなかった)
今年は春の冷え込みと猛暑でとんちんかんな生育。
ここんとこの気候を考慮すると夏越えのリスクは高すぎる。
もひとつ責めるか、引くか決断の年です。
肥培管理は「やったらいけないこと」をしなければと大きな問題は出ぬくい。
天候のわりには樹はまし。
ウイルス対策はオタクモードになって調べた。おそらく来年は被害を減らすことができる。
問題の黒枯れも樹がしっかりしていることと、葉の濡れを回避するとずいぶん抑えこめる、、かな。
ヨトウもモットル被害株を狙って喰えばよいのになあ。
わざわざ良品果を狙う必要はないのに。
良品果は甘くて分厚い。暑さも避けれるし、餌もある。
お菓子の家みたいなもんである。
困る。
初期見逃した自分が悪いが、中段の実を飛ばす→徒長→繁茂→トリミングの遅れ→ヨトウの発見遅れとなる。結局肥培管理(今期は温度管理)が仇となった。
by kousakudou
| 2010-08-31 22:51
| 赤栽培録