2010年 07月 23日
液肥混入器 |
3棟ハウスの液肥混入器はスミチャージ(現代農業2002年12月号参照)
この手前に伸びているホースを桶につっこむ。
桶に混入したいものをあらかじめ希釈し水となじませておく。
有機系の332や海藻などは繊維が多くてあっというまに、混入器の先にあるフィルターが詰まってしまう。(であるからして、前の晩に濾過しておくか、酸度の強い酢やクエン酸、菌体などで事前に分解をうながしておくこと、この手間も省ける。
軍手も多少はなんとかなるが、すぐ詰まるのでお父さん指の次はお母さん指、、とけっきょく忙しい。
今日は粉末海藻を発作的に投入してしまって涙。
理想は大きな水タンク(パプリカだと5トン~10トン)で混合希釈しておいて、ポンプなどで突っ込むのが良い。ここらへんは施設園芸地帯にノウハウが蓄積されているので勉強してください。
なお液肥混入器はtomo氏のところなどで使っているドサとろんが高くても安心。
水圧や水量にあまり左右されないで一定の希釈倍率を確保できる。
当圃場は共同水管である。途中で誰かが使用すると水圧が大きく変化する。バルブの開け閉めは張り付きとなってしまう。ここらへん大きな水タンク&ポンプが安心。あと雨水もぜひ積極的に使いたい。理想の酸度。
この手前に伸びているホースを桶につっこむ。
桶に混入したいものをあらかじめ希釈し水となじませておく。
有機系の332や海藻などは繊維が多くてあっというまに、混入器の先にあるフィルターが詰まってしまう。(であるからして、前の晩に濾過しておくか、酸度の強い酢やクエン酸、菌体などで事前に分解をうながしておくこと、この手間も省ける。
軍手も多少はなんとかなるが、すぐ詰まるのでお父さん指の次はお母さん指、、とけっきょく忙しい。
今日は粉末海藻を発作的に投入してしまって涙。
理想は大きな水タンク(パプリカだと5トン~10トン)で混合希釈しておいて、ポンプなどで突っ込むのが良い。ここらへんは施設園芸地帯にノウハウが蓄積されているので勉強してください。
なお液肥混入器はtomo氏のところなどで使っているドサとろんが高くても安心。
水圧や水量にあまり左右されないで一定の希釈倍率を確保できる。
当圃場は共同水管である。途中で誰かが使用すると水圧が大きく変化する。バルブの開け閉めは張り付きとなってしまう。ここらへん大きな水タンク&ポンプが安心。あと雨水もぜひ積極的に使いたい。理想の酸度。
by kousakudou
| 2010-07-23 22:36
| 土ラボ(資材・技術等)