2009年 09月 16日
ひさしぶりの開墾 |
王道の秋晴れ。
午前中池下の通路イチビシロザを鍬でやっつける。
午後タタキ屋さん来圃。
その後果樹園という名の藪を開墾
今更ながらに自給用と種取り専用畠を。
荒地を開墾しては地主さんにお召し上げを過去に数回経験したので
開墾はトラウマちっく。
自己所有なら文句はあるめえ。
こないだ伐採してあった松やらクサボケの葉っぱも落ちて整理しやすくなった。
枝をやっつけながらゆんぼで抜根。
その後堆肥舎の掘り込みで出てきた土を移動。盛土。
(スタート前)
■独り身週間における読書
読むものが無くなって近所(といっても15km先)の本屋はもうペラペラの本屋で
一生懸命買うものをこちらが苦労して探さなければいけないほど。
新書新刊で「学問の春」山口昌男平凡社新書を。
その後の古本屋で「ホモルーデンス」ホイジンガを運よくワンコインで発見。
若い頃放り出した一冊だったけど
上記「学問の春」で楔を打ちながら通し読み。
M#3号の古書土産の中に「敗者の精神史」山口昌男 岩波書店もはいってた。
小さなブーム。
ポトラッチとクラ(交易)を復習中。
現代ではモノとしての商品だけが旅に出る。
(は
午前中池下の通路イチビシロザを鍬でやっつける。
午後タタキ屋さん来圃。
その後果樹園という名の藪を開墾
今更ながらに自給用と種取り専用畠を。
荒地を開墾しては地主さんにお召し上げを過去に数回経験したので
開墾はトラウマちっく。
自己所有なら文句はあるめえ。
こないだ伐採してあった松やらクサボケの葉っぱも落ちて整理しやすくなった。
枝をやっつけながらゆんぼで抜根。
その後堆肥舎の掘り込みで出てきた土を移動。盛土。
(スタート前)
■独り身週間における読書
読むものが無くなって近所(といっても15km先)の本屋はもうペラペラの本屋で
一生懸命買うものをこちらが苦労して探さなければいけないほど。
新書新刊で「学問の春」山口昌男平凡社新書を。
その後の古本屋で「ホモルーデンス」ホイジンガを運よくワンコインで発見。
若い頃放り出した一冊だったけど
上記「学問の春」で楔を打ちながら通し読み。
M#3号の古書土産の中に「敗者の精神史」山口昌男 岩波書店もはいってた。
小さなブーム。
ポトラッチとクラ(交易)を復習中。
現代ではモノとしての商品だけが旅に出る。
(は
by kousakudou
| 2009-09-16 21:33
| 自給への道のり