2009年 09月 08日
発芽と遠足団体 そして文革 |
ここまではなんてことはない。
これからが大変なのだ。
何回かこの種まきを経験すると
双葉は双葉でも「こりゃいかんわ」みたいな感じもあれば
「よしよし」みたいな感じもある。
言葉では言い表せないような領域があるのは確かだ。
カルト寸止め。
今回は。。。。
少しヤバイ感じ。
あと数日して駄目だったら早めに対策をせんといかん。
落ち着いて考えてみると
思い当たるふしはある。
播種位置がやや深すぎたのではなかろうかと。
そう。カルト寸止めよ。
4棟ナバナの仕上げをして
3棟に突入。3-1,3-2播種ふみふみ潅水籾殻完了。
書けば短い農作業。
やるとタフな農作業。
某公的団体御一行。計4名。
こくえいーのーちの作付け調査してまーす。
ごきょうりょくください。
協力しました。
そういや去年もいらしたわね。
その調査はどのような目的なのか?
その調査結果に対してどのような策を講じたのか?
などは未来永劫わからないし、きっと本人達もわかっていない。
もちろんその事前説明もない。
頭の悪そうなノーカに説明しても無駄という前提もあるのだろう。
「丁寧」な威圧的態度はあいかわらず。
もっともこちらも、
その調査(遠足)がソラ恐ろしい人件費をかけて調べるようなことではなく
出張旅費の消化と管内遠足が目的なのはよくわかる。
嫌味をいうような余裕もないし
それくらいええやんと思う気持ちもないわけでない。
そもそも遠足団体にも民間企業が少ない高知県にあって
給料として銭をひっぱってくるという重要な役目がある。
無形「公共」事業なのだ。存在し給料をもらうことが公共事業なのだ。
そこらへんを日本でもトップクラスのビンボー県民はご理解いただきたい。
だから団体のみなさん。ここはひとつお買い物は県内で。地元資本のものを。
ついでにもうひとつ。
各種ホジョジギョーっちゅうのは
うやうやしく、ややこしく、いくつもの階層を経てこそ
有り難味が増す仕組みになっている。
合理的に物事をすすめればよいといものではないのだ。
遠足団体にしか理解できない専門用語と複雑な「手続き」の仕組みこそが
彼らの組織の存在意義である。
誤解を招くといけないので補足しておくと
一人一人は概ね良い人でとても優秀である。
一生懸命仕事をしている人がほとんどだ。
それが組織としてもにゃもにゃと動くときに
そのユニークな構造が露呈するのだ。
この構造は外部からの強大なチカラによってしか変化しない。
戦後にGHQが一度は変えた。(つもり)
日差しが強烈で暑い一日だった。
昼前から3時頃まではご近所さんも退避するので
静かすぎて日曜かと思うほどに。
月が秋の幽玄を演出。
明日3棟とN横。。の予定。
餌は章立ての短い新書にしてみました。
「私の紅衛兵時代―ある映画監督の青春」 陳 凱歌 講談社現代新書
著者は映画監督(北京バイオリン)
文革については言葉の断片としての知識しかなく
このように国中がパンクな状態だったというのは驚いた。
お隣さんをもう少し知りたいなと思った。
とにかくタフ。
好き勝手に種が蒔けるなんてあなた。
(は
これからが大変なのだ。
何回かこの種まきを経験すると
双葉は双葉でも「こりゃいかんわ」みたいな感じもあれば
「よしよし」みたいな感じもある。
言葉では言い表せないような領域があるのは確かだ。
カルト寸止め。
今回は。。。。
少しヤバイ感じ。
あと数日して駄目だったら早めに対策をせんといかん。
落ち着いて考えてみると
思い当たるふしはある。
播種位置がやや深すぎたのではなかろうかと。
そう。カルト寸止めよ。
4棟ナバナの仕上げをして
3棟に突入。3-1,3-2播種ふみふみ潅水籾殻完了。
書けば短い農作業。
やるとタフな農作業。
某公的団体御一行。計4名。
こくえいーのーちの作付け調査してまーす。
ごきょうりょくください。
協力しました。
そういや去年もいらしたわね。
その調査はどのような目的なのか?
その調査結果に対してどのような策を講じたのか?
などは未来永劫わからないし、きっと本人達もわかっていない。
もちろんその事前説明もない。
頭の悪そうなノーカに説明しても無駄という前提もあるのだろう。
「丁寧」な威圧的態度はあいかわらず。
もっともこちらも、
その調査(遠足)がソラ恐ろしい人件費をかけて調べるようなことではなく
出張旅費の消化と管内遠足が目的なのはよくわかる。
嫌味をいうような余裕もないし
それくらいええやんと思う気持ちもないわけでない。
そもそも遠足団体にも民間企業が少ない高知県にあって
給料として銭をひっぱってくるという重要な役目がある。
無形「公共」事業なのだ。存在し給料をもらうことが公共事業なのだ。
そこらへんを日本でもトップクラスのビンボー県民はご理解いただきたい。
だから団体のみなさん。ここはひとつお買い物は県内で。地元資本のものを。
ついでにもうひとつ。
各種ホジョジギョーっちゅうのは
うやうやしく、ややこしく、いくつもの階層を経てこそ
有り難味が増す仕組みになっている。
合理的に物事をすすめればよいといものではないのだ。
遠足団体にしか理解できない専門用語と複雑な「手続き」の仕組みこそが
彼らの組織の存在意義である。
誤解を招くといけないので補足しておくと
一人一人は概ね良い人でとても優秀である。
一生懸命仕事をしている人がほとんどだ。
それが組織としてもにゃもにゃと動くときに
そのユニークな構造が露呈するのだ。
この構造は外部からの強大なチカラによってしか変化しない。
戦後にGHQが一度は変えた。(つもり)
日差しが強烈で暑い一日だった。
昼前から3時頃まではご近所さんも退避するので
静かすぎて日曜かと思うほどに。
月が秋の幽玄を演出。
明日3棟とN横。。の予定。
餌は章立ての短い新書にしてみました。
「私の紅衛兵時代―ある映画監督の青春」 陳 凱歌 講談社現代新書
著者は映画監督(北京バイオリン)
文革については言葉の断片としての知識しかなく
このように国中がパンクな状態だったというのは驚いた。
お隣さんをもう少し知りたいなと思った。
とにかくタフ。
好き勝手に種が蒔けるなんてあなた。
(は
by kousakudou
| 2009-09-08 23:13
| ナバナ(菜の花)